聖地巡礼

はじめに
岐阜県大垣市に「聲の形」というアニメの聖地巡礼に行って参りました。
今回は閉じこもり体質の自らが聖地巡礼(長時間の外出)を決めるまでに至った経緯なども含めて、記事にしたいと思います。
きっかけ
聖地巡礼に行こうと思ったきっかけは 同じ大学の先輩から 岐阜県の観光に行った土産と土産話を頂戴し、何となく岐阜県について調べていたら「聲の形」のモデルが岐阜県の大垣市だとわかり、桜の季節とも重なることなどから、聖地巡礼に行こうと思い立ちました。
英語の課題
去年に英語の授業で「自分のお勧めショップについてWordで英文のチラシを作成する」という課題があって、その際に京アニ&Doショップ!を取り上げ「聲の形」についてを題材に選んだのです。下のチラシはその時の制作物です。投票を行い選ばれた人には成績のおまけ点がもらえるというミニコンテストが地味に仕組まれており、1位ではなかったのですが 努力賞 を頂くことができました。チラシを作る際に一生懸命になって 「聲の形」について調べた 過去の思い出が、今回の聖地巡礼をより行きたいと感じさせることとなったのです。
現地リポート
桜の時期で観光で来られる人も多く、どこから写真を撮っても人が写りこんでしまう程でした。記事の写真はタイミングを見計らって頑張って撮影できたと方だと思っています。シーンの詳しい場所や情報に関しては実際にアニメを観て特定をお願いします。
1.大垣駅の観光案内所で頂いたパンフレットの地図を頼りに観て回りました。
2.重要スポットのみどり橋と背後にあるのは西宮の通っていた手話教室です。
3.よく見ると犬の顔が変な位置にあるのですが、これは何なのでしょうか。(みどり橋にて)
4.奇跡的に人が写らないタイミングで撮れましたが、滑り台のある反対側は元気な子供たちでいっぱいです。
5.遠くから見た滝のトンネルです。撮影場所は作中でも色々あった虹の橋です。
6.中に入るとこんな感じです。※ちなみに滝の場所まで行くのに夜までかかったわけではありません。
7.帰りの新幹線では1号車の1番前の席に座ることができて、ブログの執筆をしながら帰ることもできました。 ※壁紙は西宮ではありません。
さいごに
他のシーンの場所も訪れてはいたのですが、閉じこもり体質の体力で写真撮影にあまり気が回らなかったというか妄想で西宮に萌えまくっていて周りが見えていなかったというか…。大垣市は「松尾芭蕉の奥の細道」であったり「水の都」であったりと他にも観光名所が数多くある町です。のどかでとても良い町でした。また行きたいです。
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