先輩

俺の1年生のはじまりは幸運だった。
大学生活がはじまって間もないころ、校舎の位置や教室の場所を覚えるために1人で適当にフラフラしていたら、その時に2年生だった先輩が俺に声を掛けに来てくれて、
先輩「1年生?なにしてるん?」
俺「教室の場所とか覚えるために色々見て回ってるんです」
先輩「そうなんや!じゃあいい所あるから一緒に行こうや!俺も今からそこに行くし!」
で、学生生活や勉強をサポートしてくれる場所に案内してもらい、俺は今そこで充実した学生生活を過ごせているわけやけど・・・
そんなことよりも!内心はこんなボッチの俺に声を掛けてくれる素晴らしい先輩と、この大学で出会えたことに感動していた。
そして、この事がきっかけで4年間がんばれるぞという自信につながったわけよ!
しかし、新一年生らごめんやで。コミュ障の俺には これができんのや…
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